ヤマタイ国とクマソ国の争いを舞台

ヒナクとナギの姉弟、ヒナクと結ばれるヤマタイの間者グズリ、防人の猿田彦たちの数奇な運命を描く。

ヤマタイ国がクマソを攻略した裏には、老いた卑弥呼が火の鳥の生き血を欲していたという事情があった。

大和朝廷の成立については江上波夫の騎馬民族説を採用している。

未来編初出:『COM』西暦3404年。

地球は滅亡の淵にあり、地上に人間はおろか生物はほとんど住めなくなっていた。

人間たちは世界の5ヶ所に作った地下都市永遠の都ことメガロポリスでコンピュータに自らの支配を委ねた。

メガロポリス「ヤマト」と「レングード」の対立に端を発した戦争勃発で、あらゆる生物が死に絶える。

独り生き残った山之辺マサトは火の鳥に地球復活の命を受ける。

マサトは生物が絶滅してしまった地球で、再び生命が誕生し、進化を続けて再び人類が、人間が誕生する日まで見守り続けることを永い。
update:2010年03月06日